【平塚市横内|瞬間湯沸かし器の交換】
集合住宅の瞬間湯沸かし器の接続工事
平塚市の集合住宅のお客様より、ご自身で本体を交換しようとしたがガス管がねじれてしまい、バルブからも水漏れしてしまい元に戻せなくなってしまったとのことでご相談いただきました。
長く使用していた瞬間湯沸かし器の本体が故障してしまったそうです。
ガス種は都市ガスで接続にはガス可とう管接続工事監督者またはガス機器設置スペシャリスト(GSS)の資格が必要です。


元の状態では金属可とう管が使用されていた為、本体から外す際には捻じれてしまい基本的に再利用は出来ません。長く使用された物なので劣化し固着してるので湯沸かし器本体と合わせて強化ガスホースに取り換える必要があります。
分岐バルブの水漏れも修理
バルブから水漏れする原因は、単水栓の手前に付いている湯沸かし器への分岐バルブの三角パッキンあたりでしたが旧規格の為、水栓上部のネジが合わず分岐バルブごと交換し修理しました。


適当な長さの強化ガスホースで接続しガス漏れ検査を行って問題なければ接続表示ラベルを貼って作業完了です。
湘南ホームでは、お客様でご用意いただいた給湯器や瞬間湯沸かし器のガス機器(新品に限る)の取り付け工事だけでもお請けすることが出来ますが、
・給水フレキ管(既設と長さが変わる場合がある)
・ガス栓から本体までのガス可とう管(機器接続ガス栓の場合は既存流用)
は本体の交換と合わせて新しい物を取り付けることが望ましいです。
機器本体も都市ガス(12A・13A)とプロパンガス(LPG)で異なるので必ずガス種を確認し設置する必要があります。
給水・給湯・ガスの接続口径や設置スペース等の条件もあり専門的な知識も必要なので
ガスや水道の設備業者へ手配されることをオススメします。
水道設備に限らず、ガス給湯器の交換の場合も現況写真や既存品番をお知らせいただければ、お見積りは無料でご提案させていただきます。湘南ホームまでお気軽にご相談くださいませ。