【平塚市花水台｜地中の給湯管(銅管)の漏水修理】
給湯器の配管周辺の水漏れ
平塚市花水台のお客様より給湯器付近の土が濡れているとご相談をいただきました。
給湯器のバルブを閉めると水道メーターのパイロットは止まることから、給湯器からの二次側配管（給湯管）で漏水していることが特定出来ました。
給湯管（銅管）の水漏れ
掘削してみると被覆銅管の継手から水漏れしています。
給湯管の漏水の多くは、銅管の経年劣化によるピンホールからの水漏れが原因です。
古くなった銅管はパイプの表面が酸化してしまい継手が入らなかったり、部分修理が難しい場合があります。
今回は漏水箇所を含む2ｍの範囲を取り換えましたが、給湯器から各水まわりの給湯水栓まで20ｍ近くあるので部分修理を繰り返すことより早いタイミングで給湯管全体の更新工事をした方が経済的な場合もあると思います。
部分修理と新設の更新工事の費用比較などご希望されるお客様も多く、どちらの見積もりも無料でご提示できますので
修理範囲を迷っているなどお困りの際は是非一度湘南ホームまでご相談ください。